青年期の発達課題について
皆さんこんばんは。
最近は通訳案内士の対策として、もっぱら高校の現代社会、日本史に時間を割くことが多くなりました。
それで、現代社会を学習しているときに興味をもったのが、ハヴィーガースト(アメリカの発達心理学者)が、提唱した【青年期の発達課題】です。
ハヴィーガーストは以下の事項を青年期の発達課題としてあげています。
1.同年齢の男女との洗練された交際を学ぶ
2.男性として、また女性としての役割を学ぶ
3.自分の身体の構造を理解し、身体を有効に使う
4.両親や他の大人から情緒的に独立する
5.経済的独立について自信をもつ
6.職業を選択し、準備する
7.結婚と家庭生活の準備をする
8.市民として必要な知識と態度を発達させる
9.社会的に責任のある行動を求め、そしてそれをなしとげる
10.行動の指針としての価値や倫理の体系を学ぶ
らしいです😊青年期とは25歳くらいを指す(今の自分の年齢です😊)らしいですが、最近では30歳くらいまでを指すようです。
では、自分が現状で最もできていないものは、5.経済的自立について自信をもつことです。
私は大学をストレートでは卒業せずに、4年間通う→オーストラリアにワーキングホリデーに行く→再度大学生に一年通う←今ここ
です。就職は未だに決まっていません。(自分の理想と、自分の現状が乖離しすぎていて、自分に自信がなく、このままなんとなく逃げるように就職していいのか?と考え今に至りました。)
それらもあって、オナ禁を始めました。自己実現の為に、やらなくてはいけないことがあるのですが、反動形成、逃避、などを繰り返して、今に至ります。そして、私、やりたいことを優先しまくった為、借金が結構な額あり、これだけやれば成長できるだろうと思っててもなかなか前に進まないが、最近は悩みながらも前に進めていると思った矢先に円形脱毛症になりました😂
自己実現を目指しつつ、経済力を身につけていこうと思います。